ほととぎす

日語

詞源1

其他表記
子規 時鳥 杜宇 杜鵑 田鵑 蜀魂 郭公 不如帰

ほととぎす (hototogisu):歌川廣重所畫的小杜鵑浮世繪。

源自上古日語。

詞尾的「す」很可能是す (su, “鳥”, 只見於古代複合詞的字，可能與朝鮮語 새 (sae, “鳥”)同源)。

讀音

• (東京) ほとと​ぎす [hòtótóꜜgìsù] (中高型 – [3])
• 國際音標^(幫助): [ho̞to̞to̞ɡʲisɨᵝ]

名詞

ほととぎす 或 ホトトギス • (hototogisu) 

1. 小杜鹃（学名：Cuculus poliocephalus）
   • 1187，《千載和歌集》（第3冊，第161首；又《百人一首》，第81首）

     ほととぎす鳴(な)きつる方(かた)をながむればただ有明(ありあけ)の月(つき)ぞ残(のこ)れる

     hototogisu nakitsuru kata o nagamureba tada ariake no tsuki zo nokoreru

     當我向杜鵑鳴叫了的方向眺望，只有黎明之月殘留。

   近義詞：卯月鳥 (uzukidori)、沓手鳥 (kutsutedori)、時つ鳥 (tokitsudori)、時の鳥 (toki no tori)

   上位詞：郭公 (kakkō)

派生詞

派生詞

• 杜鵑草(ホトトギス) (hototogisu, “油點草屬”)
• 杜鵑(ホトトギス)貝(ガイ) (hototogisugai)
• 時鳥(ほととぎす)と兄(きょう)弟(だい) (Hototogisu to Kyōdai)
• 時鳥(ホトトギス)草(ソウ) (hototogisusō)
• ただ取(と)り山(やま)の時鳥(ほととぎす) (tada tori yama no hototogisu)
• 鳴(な)かぬなら鳴(な)くまで待(ま)とう時鳥(ほととぎす) (nakanunara naku made matō hototogisu)
• 目(め)には青(あお)葉(ば)山(やま)時鳥(ほととぎす)初(はつ)松魚(がつお) (me ni wa Aoba-yama hototogisu hatsugatsuo)
• 山(やま)ほととぎす (yama-hototogisu)

諺語

• あの声(こえ)で蜥蜴(とかげ)くらうかほととぎす (ano koe de tokage kurau ka hototogisu)
• 鶯(うぐいす)の卵(かいご)の中(なか)のほととぎす (uguisu no kaigo no naka no hototogisu)
• 子(こ)で子(こ)にならぬほととぎす (ko de ko ni naranu hototogisu)

詞源2

對於 ほととぎす 的發音和釋義，請參見下方詞條。: 杜鵑草

（以下詞條尚未創建：杜鵑草。）