おる
日語
編輯詞源1
編輯其他表記 |
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居る |
/woru/ → /oru/
繼承自上古日語。最早見於西元712年成書的《古事記》[1],書中用的是其連用形 (ren'yōkei),萬葉假名寫作袁理 (⟨wori⟩)。西元759年成書的《萬葉集》中也有出現。[2]
一些詞典認為[3][4]派生自動詞ゐる (wiru)(現代作いる (iru))的連用形 (ren'yōkei)ゐ (wi) + ある (aru)。をる (woru)的活用形其實和上古、古典日語的ある (aru)相同。但若根據歷史上的規則音變,組合起來的 *wiaru 應該會變為 yaru 或 (w)eru,而 /o/ 的讀音就無法解釋了。
或可能源自*wu + ari 或 *wo + ari,*wu 或 *wo 是動詞ゐる (wiru)(現代作いる (iru))的詞根,而 ari(あり (ari))是ある (aru)的古語。[5]
發音
編輯 「居る」的活用形音調(東京音)
參考:在線日文音調辭典 | |||
語幹形態 | |||
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終止形 連體形 |
居る | おる | [óꜜrù] |
命令形 | 居れ | おれ | [óꜜrè] |
關鍵構式 | |||
被動形 | 居られる | おられる | [òráréꜜrù] |
使役形 | 居らせる | おらせる | [òráséꜜrù] |
可能形 | 居れる | おれる | [òréꜜrù] |
意志形 | 居ろう | おろー | [òróꜜò] |
否定形 | 居らない | おらない | [òráꜜnàì] |
否定過去形 | 居らなかった | おらなかった | [òráꜜnàkàttà] |
尊敬形 | 居ります | おります | [òrímáꜜsù] |
完成形 | 居った | おった | [óꜜttà] |
接續形 | 居って | おって | [óꜜttè] |
條件形 | 居れば | おれば | [óꜜrèbà] |
動詞
編輯おる • (oru) ←をる (woru)?自動詞 五段 (連用形 おり (ori),過去式 おった (otta))
- (指有生的事物) 有;存在
- むかしあるところに一人の欲ばりの坊さんがおりました。[3]
- Mukashi aru tokoro ni hitori no yokubari no bōsan ga orimashita.
- 很久很久以前,某地有一個貪婪的和尚。
- むかしあるところに一人の欲ばりの坊さんがおりました。[3]
- (接在動詞的て-活用形後) 正在,表示持續或進行;-ておる (-te oru)常縮略作とる (-toru)
- 本を読んでおる
- hon o yondeoru
- 正在看書
- ぼくは眼をほそめて海を見ておった[4]
- Boku wa me o hosomete umi o miteotta
- 我正瞇著眼睛看著大海
- 本を読んでおる
- (中國地方,四國,九州,接在動詞的活用形後) 正在,表示持續;常轉作よる (yoru)
- 毎朝、私、観音様にお願を掛けよるんじゃものきっと通るわ。[5]
- Maiasa, watashi, Kannon-sama ni o-gan o kakeyoru n ja mono kitto tōru wa.
- 每天早上我都祈求觀音菩薩,(所以他)肯定能通過(考試)的啦。
- 毎朝、私、観音様にお願を掛けよるんじゃものきっと通るわ。[5]
用法說明
編輯活用
編輯語幹形態 | ||||
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未然形 | をら | wora | ||
連用形 | をり | wori | ||
終止形 | をり | wori | ||
連體形 | をる | woru | ||
已然形 | をれ | wore | ||
命令形 | をれ | wore | ||
關鍵構式 | ||||
否定形 | をらず | worazu | ||
對比連接詞 | をれど | woredo | ||
因果連接詞 | をれば | woreba | ||
條件連接詞 | をらば | woraba | ||
過去式 (第一手消息) | をりき | woriki | ||
過去式 (第二手消息) | をりけり | worikeri | ||
完成式 (自覺動作) | をりつ | woritu | ||
完成式 (自然事件) | をりぬ | worinu | ||
完成進行式 | をりたり[1] | woritari | ||
意志形 | をらむ | woramu | ||
[1]Often proscribed due to a redundancy of having 2 あり. |
詞源2
編輯對於 おる 的發音和釋義,請參見下方詞條。 | ||
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(本詞條「おる (oru)」是上方詞條的平假名表記。) 如需查閱讀音為「おる」的所有日語漢字,請參見「分類:讀作『おる』的日語漢字」。 |
參考資料
編輯- ↑ 「居」,日本国語大辞典 [日本國語大辭典][1] (日語),精選版,東京:小學館,2000年
- ↑ 大約759 萬葉集 (卷5,詩886),文本見此
- ↑ 1988年,国語大辞典(新装版)(日語),東京:小學館
- ↑ 4.0 4.1 2006,大辞林 (大辭林),第三版(日語),東京:三省堂,ISBN 4-385-13905-9
- ↑ Frellesvig, Bjarke (2010年) A History of the Japanese Language,Cambridge University Press, New York,ISBN 978-0-521-65320-6,第 351 頁
- ↑ 上野 善道 (2002-10-31), 「見島方言の用言のアクセント調査報告 [見島方言的用言音調調查報告]」,環太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究 [對環太平洋「瀕臨消滅語言」的緊急調查研究][2],ISSN 1346-082X,存檔自原始網頁於25 September 2022, 取回於25 September 2022
- ↑ 1998,NHK日本語発音アクセント辞典(NHK日語發音重音詞典) (日語),東京:NHK,ISBN 978-4-14-011112-3